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(カメラ)高感度カメラ考察

テーブルフォトで欠かせないのは高感度です。BARやホテルなどは間接照明が多いため、手持ち撮影でブレを防ぐために高感度撮影を多用します。では実際にどのような選択肢があるのでしょうか? 

 

 

 

理想とされる撮影条件

SSは早いほど良いとは限りません。蛍光照明ではSSを上げ過ぎるとフリッカーが写真に映り込むため被写体に不自然な縞模様が現れます。

SS1/120程度になるとこの現象は顕著に現れます。理想はSS1/60程度で肉眼と同じ明るさで撮影できるスペックです。 

 

Tiny1(約6万円)

豆粒センサーで高感度に強いといえばTiny1です。こちらのモデルはセンサーの画素ピッチを上げることで高感度性能を実現しています。ISO160で日光下を撮影すると画面が白飛びするほどに高感度に抜き出ています。

コンパクト、高感度、リーズナブルと揃った本機ですが撮影は基本的にフルマニュアルで行わないといけません。さらに樽型の湾曲もひどくテーブルフォトには全く向いていません。 

不二貿易 樽型スツール 高さ40cm 天然木 ブラウン 31882

不二貿易 樽型スツール 高さ40cm 天然木 ブラウン 31882

 

 

PENTAX KP(9万円)

ISO 100~819200というモンスタースペックの本機ですが値段は非常にリーズナブル。しかしなぜか流行しない不憫なカメラです。

さらに5軸対応のボディ内手ぶれ補正も相まり、これぞ最強のリーズナブル高感度カメラです。

欠点を上げるならメカシャッターなので無音シャッターが切れないこと。フォーカス時にモーター音がすることではないでしょうか。レストランでの撮影にしては結構痛い所です。

2018年にGRIIIが発売されると噂なので、こちらのセンサーが搭載されれば高感度コンパクトの最高峰になることは間違いありません。 

 

SONY α7S(10万円)

夜を昼に変える。カメラの常識を覆したモンスタースペックマシンの先駆けです。(ISOはISO 100~409600)

発売から4年経過した現在は中古の値段もかなり落ちて、なんと10万円で変えるかもしれない!!という状態になっています。

このカメラの最大の欠点はフルサイズセンサ故にレンズが非常に高価、かつ大きいという点です。 (手ぶれ補正はa7SIIが対応)

 LUMIX GH5S(26万円)

MFT規格の高感度モデルとして非常に人気の高い本機です。夜を昼に変えるほどの威力はありませんが暗所でもノイズの少ない撮影を可能にしています。

欠点は純粋に高いということ。フルサイズより値段は高い。動画撮影に特化しているのでテーブルフォトを考えるなら他の選択肢を考えたほうがいい。同時に4K動画撮影を検討するなら非常に魅力的な選択肢とも言える。

 

まとめ

つい5年ほど前では高感度カメラの選択肢といえばa7S一択でした。しかし現在はMFT、APS-C、フルサイズ多くのフォーマットで高感度モデルが発売されています。画素数、感度、価格など自分にあった物を選べる素晴らしい時代です。

どれを買えば良いのか迷ってしまいますが、選択肢が多いのは素晴らしいです。コスパが良いのはPENTAX KP、画素数や高感度耐性の高さならa7S、動画を重視するならGH5S。

最後まで読んでいただきありがとうございます。カメラ選びの参考になれば幸いです。