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(カメラ)1型センサーは高感度に向いている?

高感度カメラの考察をする記事。

今回はFZH1について考察していきます。

 

 

 

 

1型センサー、ノイズリダクションすごい

最近はMFT規格やフルサイズ規格に注目して高感度カメラを考察していきました。しかし今回はさらに小型センサーの1型センサーです。

「流石に高感度撮影に向いていないのでは?」と思うかもしれませんが、小型センサーならではの強みを活かして高感度撮影が可能です。

SONYさんのRX0で撮影した秋芳洞、暗がりの洞窟の写真です。

ディティールは非常に甘いのですが、洞窟の暗がりと照明のあたっている箇所のコントラストが描写されています。

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驚くべきことにこの写真はF4、手ぶれ補正なし、ISO25600で撮影されているのです。

 

ソニー SONY デジタルカメラ Cyber-shot DSC-RX0

ソニー SONY デジタルカメラ Cyber-shot DSC-RX0

 

 

マルチショットノイズリダクション

小型センサーはISO感度を上げるとノイズがひどいです。それに対して複数枚の写真を高速連写、合成することでノイズを軽減する機能がマルチショットノイズリダクションです。

これによってRX0のような1型センサー、手ぶれ補正なしでも暗所撮影が可能になるのです。

しかしこの機能にも弱点があります。撮影中にカメラが動いてしまうとこのようにブレが反映されるのです。秋吉台自然動物公園 サファリランドのコースターに乗りながら撮影すると、どうしてもぶれてしまいます。立ち止まって撮影する場合にこそ、真価を発揮するようです。

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FZH1の手ぶれ補正

これまでの作例は手ぶれ補正無しのRX0で撮影した写真です。そこでレンズ、本体の手ブレ補正が使用できるFZH1では高感度撮影がそこそこできるのではないでしょうか? 

 PhotoYodobashiさんの作例を見ると非常に素晴らしいです。

photo.yodobashi.com

圧倒的なコスパ、機動力

お値段なんと125,424¥、レンズと本体込みでこのお値段です。

焦点距離24-480mm(35mm判換算)という万能レンズ、5軸手ブレ補正、防塵防滴...これをレンズ交換式カメラで揃えようとすれば20万円は軽く超えます。さらにレンズも数本用意する必要があるので、FZH1の機動力、コスパがいかに素晴らしいかよくわかります。

まとめ

画質やノイズを徹底しなければ、センサーサイズが必ずしも高感度撮影に直結しない、という事がわかりました。

FZH1、非常に魅力的な選択肢が増えました。高感度撮影の考察はまだ続ける必要がありそうです。