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(FZH1レビュー)高感度に弱い

広角-望遠までこなせる1型センサー搭載のネオ一眼FZH1。

MFT規格でレンズを揃えるよりこちらを購入してAll in oneなカメラとして使えば幸せになれるのではないでしょうか?

早速レビューしていきましょう。

 

 

 

室内光はノイズが出る

G MACRO 30mm F2.8 ASPH.と比較して見ていきましょう。FZH1を60mm(35mm換算)で撮影すると絞りがF4.5くらいになります。この時点でセンサーサイズの小さいFZH1なら描写が損なわれることを想定していましたが予想より良い写りになりました。

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上の写真をスマホで見ている方は「思ったより綺麗」と思うでしょう。しかしPCのディスプレイで見れいる方は微かなカラーノイズ、ディティールの甘さが気になっているはずです。

結論から言うと室内光で撮影するとレンズの暗さからどうしてもカラーノイズが発生します。ISO感度を上限800に設定すればかなり改善しますが、三脚が必須になります。

夕暮れあたりから描写が怪しくなる

夕暮れの芝生をカラスが散歩していました。草むらのディテール、カラスの黒ノイズ気になる方は「おぉ...」と落胆してしまいます。

しかしこの柔らかく自然なボケ感は素晴らしいです。昼間のような光源が確保できる環境ならFZH1のポテンシャルはGX7MK2にも負けないと感じます。

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日光下では抜群の性能

夕暮れに近づく町並み、空気感をしっかり捉えられている点、ダイナミックレンジの広さは「流石!」という描写です。

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まとめ

テーブルフォト、マクロ撮影には不向きです。ノイズの多さ、ボケ量の少なさが理由。

GX7MK2とG MACRO 30mm F2.8 ASPH. MEGA O.I.S.で撮影できるこの描写を知っていると「もう一歩足りない」と思ってしまいます。

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しかし比較する対象がマクロ撮影に特化したレンズなので描写が損なわれるのは当然です。そこに納得できるなら日常のすべてを「FZH1に任せよう!思い切ることは十分できます。

 

「もっと解像感、ノイズ軽減を!」と思うならカメラの設定をイジってみる、現像時にパラメータを変更することでかなり改善されると思います。PhotoYodobashiさんの作例を見る限りではIS125-800あたりがベストのようです。

photo.yodobashi.com

自分色に染めることで最高のカメラになる!そんなカメラです。